岡崎市のこんにゃく製造販売の「味工房うめきん」は、100年企業を目指し、美味しい蒟蒻とともに環境貢献型商品として、消費者の皆さんに環境を守ることの大切さをPRします。
守るべきふるさと「岡崎市」の原風景を紹介します。
額田のこの自然が、うめきんのふるさとです。
春の夕暮れ | 梅香庵句碑 |
万足平の猪垣碑 | 自然の恵み |
宮崎神社のイチョウ | 黄色の絨毯 |
雪の万足平 | 新緑の季節 |
戦国時代の三英傑の一人、徳川家康公が生まれた城が岡崎城です。岡崎城天守閣を有する岡崎公園内には、産湯の井戸や「えな塚」※といった徳川家康公生誕にまつわる場所や城塁、遺訓碑などのゆかりの史跡が多く残されています。
※東照公えな塚とは、家康公を包んでいた「えな(胎盤)」を埋めた塚。古来、日本ではえなを埋めて子供の成長を願ったとされています。
徳川家の先祖・松平氏と徳川将軍家の菩提寺。家康公の座右の銘「厭離穢土 欣求浄土」は、この寺の住職・登誉上人が若き家康公を諭した言葉。(鴨田町広元5-1)
大樹寺と岡崎城を結ぶ約3kmの直線をビスタラインと呼ぶ。徳川三代将軍家光が、1641年大樹寺を整備する際、「祖父家康の生誕の地を望めるように」と、山門と総門を通して岡崎城が見えるように配したことに由来。
松平家と徳川家の子孫繁栄武運長久の守護神。合戦の前に家康公が祈願した必勝祈願の神社(伊賀町東郷中86)
日本三大東照宮で唯一、家康公生誕の地に立つ神社(滝町字山籠117)
ゆかりの品々が今も残る幼き竹千代が学んだ開運の寺。家康公が子供の頃、学問に励んだされる寺。また、山腹には、新撰組局長・近藤勇の首塚もある。(本宿町字寺山1)
江戸時代の改革を支えた名奉行の陣屋跡(大平町西上野95-3)
桜まつり4月1日から15日。家康行列4月第1または第2日曜日。
1700本の桜が咲く中「家康行列」を開催
8月第1土曜日。
三河花火の本場岡崎がほ子呂全国屈指の花火大会
11月第1または第2週の土日。
「ジャズの街」岡崎をPRするイベント
旧暦1月7日に近い土曜。
起源は源頼朝祈願から始まり、徳川幕府の行事となる。五穀豊穣を祈る火祭り。
岡崎城から西へ八丁(約870m)にある八帖町(旧八丁村)で、伝統製法により作られた味噌を言います。家康公も兵食として珍重したほど栄養価の高い食品です。
味工房うめきんは、八丁味噌を活用した田楽味噌を使い、環境貢献型商品の「八丁味噌田楽蒟蒻」と「岡崎いえやす田楽」という名称の田楽蒟蒻を商品化して販売しています。
曙や末た朔日にほととぎす
夏草や兵どもがゆめの跡
道のべの木槿は馬に食われけり
木のもとに汁も鱠もさくら哉
都でて神も旅寝の日数哉
ここも三河むらさき麦のかきつばた
草の葉を落つるより飛ぶほたるかな
古池や蛙飛び込む水のおと